袋の素材を選ぶ

宅配ビニール袋を形成する素材によって、袋の見た目や質感、袋に入れる商品の印象まで変わります。
こちらのページでは、それぞれの素材の特長を簡単にご説明しております。

袋の素材について

HDPE(パリパリタイプ)

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・少しでもお安く作りたいならこちらです
・硬くて腰のある袋に仕上がります
・さらさらしてベタつきがありません

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HDPEは、「高密度ポリエチレン」のことで、表面はツヤがなく、カサカサ
と音がするくらい硬めです。 LDPEと比べると多少透明度が劣りますが、
薄くても非常に丈夫です。

LDPE(ツルツルタイプ)

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・より見た目やクオリティーにこだわりたい方に
・光沢があります
・やわらかい素材で緩衝や荷擦れを防止します

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LDPEは、「低密度ポリエチレン」のことで表面が滑らかで、他のポリエチレンよりも 軟らかい素材です。アパレルショップなどでよく利用されています。 HDPEと比べて透明度が高く、引っぱると伸びる特性があります。

袋の厚みについて

弊社の宅配ビニール袋はハイデン50〜60ミクロン、ローデン70〜80ミクロンの厚みで制作しています。
もっと薄いものをお求めの場合や、強度を必要とされる場合は厚みの変更も可能ですので、ご相談ください。

また、完全に中身を見せたくないという方には、HDPEとLDPEを重ねた「二層フィルム宅配袋」も制作を承っております! どちらも100%中身が見えない素材になっております。

また、光沢がなくしなやかな質感の「梨地エンボスフィルム」も取り扱っています。 気になる方は、お問い合わせかお見積りの際にご希望をお伝えください。

ご利用の流れ